東京港区青山・赤坂・外苑前の心療内科・精神科 血液検査によるうつ病の補助診断

東京、青山、赤坂、外苑前の心療内科・精神科、川村総合診療院。うつ病の診断など。

03-3478-1146
〒107-0062 東京都港区南青山2-26-35 青山KKビル7F
銀座線『外苑前』駅1a出口より徒歩30秒

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血液検査によるうつ病の診断一覧

リン酸エタノールアミン(PEA)の測定は、平成28年度も引き続き無料で行います。ぜひ、ご来院ください。

「こころ」と「からだ」は、ひとつです

別々のものではありません。なのに、こころの状態を表現することができる物質は、人体から今まで一つも見つかっていませんでした。

私は、うつ病をたった1個の物質で診断するきっかけを2009年に見いだしました。

 

 

うつ病と血液

昔から、愛する人をなくした方が悲しみに暮れると、健康を害して遂には寿命を縮めてしまうということが、よく知られていました。1980年代、うつ病にかかると、血液中の免疫力が落ちることが報告されました。つまり、「こころ」が病むと「からだ」が不調になる原因は、免疫力の低下であることがわかってきたのです。免疫を担う細胞のほぼすべては、血液中にあります。血液には、こころの不調が反映されていたのです。

ということは、すなわち、こころの不調を反映する物質は、血液中にあるはずだと考えることができます。もしもそれが見つかれば、こころの科学が飛躍的に進歩し、うつ病を撲滅する時代を引き寄せることができるのではないかと念じました。

血液中にあるうつ病と関連する物質

これを発見するには、様々な試行錯誤が必要なことはいうまでもありません。最も有効な手段は、回り道かもしれませんが、星の数ほどある血液中の分子を、くまなく調べる以外にはありません。私が国立精神神経医療センターで勤務していた当時、慶応大学の曽我博士は、CEMSと呼ばれる精密な方法を構築しておられました。この方法を活用することのできるヒューマンメタボロームテクノロジーズ株式会社(HMT)と、2007年に共同研究を開始して、この難問に取り組みました。

人体の7割は水でできています。水に溶ける分子を調べるのに、CEMSは最適でした。

うつ病かどうか うつ病が治ったかどうか

結局、リン酸エタノールアミン(PEA)という物質が、うつ病を拾いだすのに役立つことがわかりました。今のところ、適応障害、健常者、パニック障害とうつ病を区別することは、約9割可能となりました。

最初うつ病が重いときこのPEAが少なかった方が、一年以上の治療ののち、うつ病が完全に治ったとき、PEAは健康な方と同じレベルまで回復していました。この物質は、うつの重症度とも関係している可能性があります。

 

2011年6月26日~現在まで

この期間は、川村総合診療院において、多くの種類の精神疾患(うつ病、統合失調症、摂食障害、疼痛性障害、不安障害、発達障害)の患者様に、無料でPEAを測定することが可能となりました。

川村総合診療院では、厚生労働省の倫理指針に従い倫理委員会を開催し、2011年6月6日に承認を得ましたので、公正に、臨床医学研究を推進します。

ご関心のある患者様は、ぜひ、PEAの測定を体験してください。
結果は2~3週間程度でお返しいたします。

健康な皆様へ

現在は健康な方の採血を受け付けておりません。

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